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グレン・グールド・ヴァリエーションズ 2CD ベスト・オブ・バッハ disc１ ①ゴールドベルク変奏曲(旧盤)よりアリア ②インヴェンション第1番、第3番、第8番 ③パルティータ第5番 ④イタリア風のアリアと変奏 BWV 989 イ短調 ⑤平均律クラヴィーア曲集第1巻第1番 ⑥平均律クラヴィーア曲集第1巻第5番 ⑦9つの小前奏曲 より第1番、第4番、第3番、 第2番、第5番、第7番 ⑧イタリア協奏曲より第1楽章 ⑨フランス組曲第5番よりアルマンド、ガヴォット、ジーグ ⑩6つの小前奏曲より第1番 ⑪半音階的幻想曲とフーガ ⑫パルティータ第2番よりシンフォニア ⑬フランス風序曲よりジーグ ⑭バッハ :協奏曲 BWV 974 ニ短調 　(原曲：A. マルチェッロのオーボエ協奏曲） ⑮ゴールドベルク変奏曲(新盤)より、第5変奏、第30変奏、アリア disc２ ⑯フーガの技法(オルガン演奏)　第1番～第9番 グレン・グールド(ピアノ、オルガン) 録音：1955年～1981年 グールドのバッハの寄せ集めですが、素晴らしい選曲です。グールドのバッハなんか聴き飽きたという方でも新鮮な発見ができる内容です。もちろん、初めてグールドのバッハを聴く方にも楽しんでいただける内容です。 disc１はデビュー盤のゴールドベルク変奏曲のアリアで始まり、最晩年の再録音のアリアで終結します。「④イタリア風のアリアと変奏 BWV 989 イ短調」と「⑭バッハ :協奏曲 BWV 974 ニ短調(原曲：A. マルチェッロのオーボエ協奏曲）」がなんともロマンティックで「これがバッハ？」と思ってしまうほどです。あまり知られていないグールドのバッハの名曲名演です。disc2は「フーガの技法」のあとの余白がCD EXTRAになっており、グールドの情報がパソコンで見られる仕様になっています。 グールドの特徴であるノンレガートの簡素で明瞭な音色とバッハの鍵盤楽曲との相性が良いのは、そもそもチェンバロを想定して作曲されているから。『百聞は一聴に如かず』この音楽体験を是非みなさんに味わっていただきたいです。 輸入盤、盤面傷無し　 ＊まとめ買い値引き致します(要事前コメント) 　追加1点に付き各150円引き 　10点以上は全品150円引き （単品購入での値引きはご容赦ください）