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黒よりの焦げ茶色に金糸や銀糸　茶や薄紫～グレー系の糸で柄を織り出した　品質の確かさ　締めやすさ　デザインの良さで大変人気の高い　浅田綴　正絹　名古屋帯　お太鼓柄。手先は画像4枚目のようにかがっておらず、お太鼓部分は通常の仕立てになっております。　締める際にはそのまま半分に折って締めるか、または手先を織り込んで締める方法があります。　柄は胴部分(画像2枚目)とお太鼓部分(画像3枚目)のお太鼓柄。　紋つづれなので胴部分裏側は糸が渡った状態になっております(画像5枚目)。　画像6～7枚目　分かりにくいかと思いますがうっすらと締め跡が見てとれます。　画像8枚目はお太鼓部分裏側の画像です。　また画像9枚目　こちらも分かりにくいかと思いますがお太鼓部分にうっすらとしたくすみが見受けられます。　光に翳すとぼんやりわかる程度で簡単なお手入れで綺麗になるかとは思いますが現状でのお届けとなります。　ですので、現時点で完璧なお品をお求めの方にはおすすめできないお品です。　お太鼓部分画像10枚目をご覧いただくとわかるかと思いますが、きちんとした本仕立です。　　尚、こちらのお品は浅田綴さんのHPでも紋つづれのおすすめの帯としてご紹介されている「清流玉彩」という銘の作品になります。　また「本仕立」については同じく浅田綴さんのHPを見ていただければご理解いただけるかと思います。色合いですが、地の色は黒ではなく　黒に焦げ茶色と少し灰色を加えたような色合いになります。　当方モニターからですと柄の色は画像1枚目、地の色は画像14枚目の色合いが一番近いカラーに感じられます。　日本の伝統色　和色大辞典】と照らし合わせてみますと、【黒橡】【渋紙色】【桔梗鼠】【御召茶】等が似た色彩になります。うっすらと締め跡があり、お太鼓部分に一ヶ所くすみが見受けられるお品です。《寸法》・全長：約398cm・お太鼓部分長さ：約109cm・幅：約30.5cm恐れ入りますが、当方プロフィールご一読の上　ご検討くださいませ。